@JUNP_Nです。新しい仕事の依頼はメールでの連絡が多いですが、仕事が始まるとFacebookメッセンジャーやSlackでの対応が増える気がします。複数のチャットツールを使わなくてはいけない状況でも1つのアプリでまとめて管理できたら仕事が少し捗るという人もいるかもしれません。
Slack、Messenger、Skype、Hangoutsなどを1つのアプリで管理
仕事で使うチャットツールといえばSlack、フリーランスで仕事をしている人はFacebookなどで対応することも多いのではないでしょうか。
環境や技術、時代の変化で使うツールが変わってくるチャット(メッセージ)ツールですが、あの人はSlack、この人はSkype……のようにツールがバラバラになると面倒くさいと思った人は少なくないはず。
「Franz」というアプリを使えば、複数のチャットツールを1つのウィンドウで管理することができてしまいます。これを求めていた人は一定数いるはず。
「Franz」はSlack、Messenger、WhatsApp、Telegram,Skype、HipChat、Hangouts、Grapeと8つのサービスを一元管理できるアプリです。
サービスを登録してしまえば、画面上部に登録したSlackのチームやMessengerのアカウントなどが表示、未読があればバッジ表示してくれます。
ChatWorkのような日本で主流のサービスには対応してませんが、Slack、Messenger、Skype、Hangoutsが1つのアプリで使えるというだけでも便利そうです。
興味のある方は是非どうぞ! ▶ Franz – a free messaging app for Slack, Facebook Messenger, WhatsApp, Telegram and more
Facebookは公式メッセンジャーアプリを準備中という噂
2016年1月にTechCrunchがFacebookが公式アプリとして準備しているとみられる「Messenger for Mac」の画像を掲載していました。
公式アプリが出るのは待ち遠しいですが、非公式アプリの「Messenger for Mac」も登場しています。Messengerのためにブラウザを開くのが嫌!という人は是非お試しください!