@JUNP_Nです。ブルーライトを抑えるために「PC専用メガネ」を利用している人は多いですが、眼鏡よりもディスプレイ側でブルーライトを軽減してあげたほうが効率的。お金もかからないですし、簡単にオンオフできるので超オススメです。
PC専用メガネを使っている人、ブルーライト対策はシステム側が行う時代ですよ
過去にも紹介したことがありますが、改めてご紹介。ディスプレイの色温度を調整することで、ブルーライトを軽減することができる無料アプリ「f.lux」です。
ブルーライト軽減のためにPC専用メガネを作っている人は多くいますが、これからの時代はシステム側で制御するようになるのが当たり前になりそうです。
既にiPhoneの次期OS(iOS 9.3)では同等の機能が標準で搭載されます。実際に使ってみると目の疲れ方が段違いです。
この色温度を調整するアプリ「f.lux」は無料で利用可能。MacだけでなくWindows、Linux用のアプリも用意されています。
使い方は簡単。以下のような設定画面から、目が疲れにくいところまで下げてあげるだけ。僕は「4000k」で利用していますが、慣れるまでは5000kくらいでも十分に効果があります。
実際に使ってみるとすぐにわかりますが、5000kの状態からアプリの効果をオフにすると画面が青白くて直視できないくらい目が痛いと感じると思います。
色を大事にする仕事をしている人は色チェックの時だけオフにして利用すればOK
PC専用メガネを利用している場合もそうですが、画面が黄色がかって見えます。色を大事にする仕事をしている人にとっては、この黄色がかった状態では仕事になりません。
メガネであれば外せばいいだけですが、f.luxの場合は一時的に効果をオフにすることができます。
こうなるとPC専用メガネを買う必要は全く無いと思いませんか?無料で利用することができるアプリなので是非お試し下さい!
ダウンロードはこちら ▶ f.lux: software to make your life better