@JUNP_Nです。女性ユーザーが使っていることの多い「背面部分に液体が入っている」iPhoneケース。この液体が漏れて火傷(化学熱傷)になってしまったというユーザーが世界中で多発しています。火傷跡が長期間残ってしまう可能性もあるようなので注意が必要です。
これは怖い…!!背面に液体の入っているiPhoneケースは要注意!
世界中で話題になっている「液体入りiPhoneケースでの火傷(化学熱傷)」ですが、この手のケースを使っている人は注意が必要です。
複数の海外メディアが伝えている内容では「液体」が漏れてしまったことで、液体が皮膚に付着。化学熱傷を引き起こしてしまうという事故が相次いでいるようです。
万が一、液体が漏れて皮膚に触れてしまった場合は、清潔な布で拭き取り、流水で洗い流すというのが応急処置として有効なようです。
海外だけでなく、国内でもiPhoneケースでの化学熱傷被害あり
海外では9歳の女の子が被害にあったという報告もあがっていまいす。海外の事例では、ケース本体に目立った割れなどが見られなくても液体が漏れてしまっている場合もあるそうです。
Holy shit pic.twitter.com/qK0nCbD33F
— chanaï (@femchanai) 2016, 2月 7
日本でもこの手のケースを利用して化学熱傷になってしまったという女性が現れ、昨年夏に火傷を診断されたが、いまだに火傷痕は残っているそうです。
⚠️拡散希望
— koto (@koooooto4) 2016, 2月 8
こういうケース持ってる人危ないですよケースの中の液体が漏れて皮膚につくとこの写真みたいに..
RTお願いします pic.twitter.com/46SJn4SB0x
@koooooto4 去年の夏に、寝てる間に液が漏れ化学熱傷と診断されました!最初は何かわからずひとまず皮膚科に行って、心当たりを探したらiPhoneケースで、この会社から医療費ももらいましたが、まだ痕は残ってます。私だけかと思った pic.twitter.com/ZU2JEhT6Cs
— じょにー (@jx1223) 2016, 2月 8
source:Telegraph / Daily Mail Online