@JUNP_Nです。出来る限りiPhoneのデザインを損ねたくない、そんな人は「パンパー」タイプのケースがおすすめ。今回「The Dimple」というバンパーなのにネジを使わない、ジュラルミン素材の軽いケースをレビュー用にいただいたので、早速使ってみました!
純日本製の高級iPhoneバンパー「The Dimple」は大人を満足させる所有感
価格が50,000円以上する高級iPhoneバンパー「The Dimple」をレビュー用に提供していただきました。あの伊勢丹でも取り扱っている商品ですが、50,000円もするiPhoneケースなんて滅多に使う機会なんてない。
モデルによっては「iPhone本体より高い」なんてことも考えられます。そんな高級バンパーを実際に使ってみて感じたのは、単純に「良い物を使っているという所有感/満足感」です。
iPhoneケースはその人の個性が出ると思っています。こんなケースを持っている男性はきっとお洒落好き。だってiPhoneケースに50,000円もかけちゃう人ですからね。
「The Dimple」は超軽くて、何も付けてないような使用感
さすが高級バンパー。包装されている状態でもの凄くお金がかかっている感じがします。iPhoneの数倍大きな箱に梱包されて届きました。
箱を開けると「The Dimple」が鎮座されています。ビニールで包装なんて安っぽいものでなく、箱の蓋はアクリル板(?)でした。細かいところですが、こういうところも高級感あります。
本体は飛行機などにも使われるアルミニウム合金「A7075超々ジュラルミン」を使用。手にとるとびっくりするほど軽い14.1gです。
ちゃんとコーナー内側部分はiPhone本体を傷つけないような工夫がされています。また一般的なバンパーケースのようにネジで固定するものではなく、ラッチ構造を採用しているため、簡単に付け外しが可能です。
LightningケーブルはApple純正品以外を使う場合には入らないものもありそうなので、購入を検討する人は要注意です。
ボリュームボタン、マナーボタンを押す感覚も特に問題なし。シルバーのバンパーなので、シルバーのiPhoneに装着すると一体化したような見た目です。
カメラの出っ張り部分にも干渉しないようになっていますし、バンパーの厚みがあるのでカメラ部分を守ってくれますね。
手に持ってみると、見た目と同様で「バンパーを付けている感じがしない」という印象です。嫁に「どう?」って見せたら、バンパーを付けていることに気付いてもらえませんでした。
ボリュームボタンの部分は少しカーブが付いていて押しやすくなっています。このカーブとか本体のデザインが芸術品みたいな完成度なので高級感があるんでしょう。
「The Dimple」のカラーバリエーションは、iPhoneのラインナップと同様「シルバー」「ブラック」「ゴールド」「ローズゴールド」が用意されているので、自分のiPhoneの色と合わせると間違いなし。
価格が高いので使う人を選ぶ商品ではあると思いますが、Amazonではかなり高評価がつけられています。
50,000円の価値があるかどうかを決めるのは使うユーザーの感覚もあるかと思いますが、興味を持った方は伊勢丹などで実際に見てみるといいですよ!