@JUNP_Nです。アウトドアシーズンで心配なことがiPhoneの水没。毎年iPhoneを買い替えているので、必然的に防水ケースも毎年買い替えているのですが、今年は防水なのに超極薄なケース「スリムダイバー」を購入しました。
超極薄は伊達じゃない!持った感触は素のiPhoneとほぼ変わらない!
超極薄!この言葉に惹かれてしまい今年のiPhone防水ケースは「スリムダイバー」を使うことにしました。薄さは9.2mm。現行機種ではiPhone 6が6.9mm、iPhone 6 Plusが7.1mm、iPhone 5sが7.6mmなので、約2mmほど厚くなるだけです。
「完全防水・耐衝撃・防塵」となっていて、IPX8クラスで防水は水深1mまでの水圧に耐えることができるので、水に濡れるような環境で使うには全く問題なし。
ストラップホールもついているので、ストラップや浮力体をつけておいたりすれば、さらに安心です。
実際にその薄さをiPhone 6 Plusと比較してみるとこんな感じになります。見た目としてはほとんど差はありません。
防水でない普通のiPhoneのケースをつけた感じに近いですが、「ケースつけてます」というような感覚はあまりないのが魅力的。
薄さの秘密はおそらくフロント面をカバーしているパーツ。これで本当に防水できるのか?と心配になるほど薄いパーツを組み合わせて装着します。
完全に装着するととこんな感じになります。スリムダイバーの名前の通り、かなりスリム。
裏面も透明なのでデザインを損なうことは全くありません。
1つだけ気になったのが、イヤホンジャック、Lightning端子の部分。こちらは対応していない製品もあるので要注意です。(そもそもイヤホンや充電をしていたら防水ではなくなるので、ケースを外せばいいと思うのですが)
Touch IDにも対応!この手の防水ケースではTouch IDの読み込みがうまくいかないケースも多いのですが、スリムダイバーは全く違和感なく利用することができました。
というわけでせっかくなので実際に装着して水に落としてみることにしました。
実際にiPhoneに「スリムダイバー」を装着して水の中に沈めてみた!
やってきました野尻湖です。さっそくiPhoneを湖に落としてみることにします。
ざぶん!水深1mまでということなので、ビビリな僕は水深10cmくらいのところまで落としてみました。
大丈夫かな...。この時点でiPhoneのホーム画面に特に異常は見られていません。
無事に生還!全く問題ありません!かなり薄いから本当に防水できるのか心配していたのですが、これなら水のある環境でも安心して使えます。
実際に利用する際にはiPhoneを装着して試す前に、洗面器などでテストしてからの利用が推奨されているので、事前にテストしましょう。