@JUNP_Nです。Apple Musicで提供されている楽曲を再生するためには通常はストリーミング再生となるためデータ通信が必要になります。3日で1GB制限など通信量の制限が心配な人は、WiFi環境にある時に、聴きたい楽曲はオフラインで再生できるようにダウンロードしておくと良いです。
Apple Musicでは楽曲をダウンロードしておいて、オフライン再生が可能
Apple Musicは通常ストリーミング再生を行うので、楽曲再生時にはデータ通信が発生します。そのため、オフライン環境ではApple Musicの楽曲を再生することができませんし、モバイルデータ通信では「3日で1GB制限」などの通信量制限に引っかかる可能性が高いです。
Apple Musicではオフラインで楽曲を再生するための機能が用意されています。この機能を使えば「オフライン再生」が可能になり、WiFi環境下で楽曲をダウンロードしておけばデータ通信をしなくても再生が可能になります。
Apple Musicでオフライン再生・楽曲ダウンロードをする方法
楽曲をダウンロード(オフライン再生)するためには「iCloudミュージックライブラリ」をオンにすることが必須です。オンになっていない場合は、ダウンロード前にポップアップが表示され「設定」アプリからiCloudミュージックライブラリの設定を変更する必要があります。
ダウンロード方法は簡単。楽曲(もしくはアルバム)を選択して、タイトルを長押しか「...」のボタンをタップしメニューから「オフライン再生可能にする」を選択するだけ。
これで端末内に楽曲がダウンロードされます。アルバムを選択すれば、アルバムを一括ダウンロードも可能。
ダウンロードした楽曲は自動的にマイミュージックに追加されます。オフライン再生をしたい、データ通信量が気になるという人は是非お試し下さい。
Apple Musicの使い方 まとめてます
「Apple Musicの使い方」を少しずつまとめていっています。順次公開予定です。
- Apple Music ダウンロードした楽曲を削除する方法は2種類あるので要チェック | 男子ハック
- 邦楽は「Apple Music 」より「LINE MUSIC」「AWA」が配信アーティストは多い
- Apple Musicでは歌詞が表示されない、でも歌詞を表示するアプリはあります
- Apple Musicの表示をオフにする方法
- Apple Music WiFi接続時以外にストリーミング再生しないように設定する方法|3G/LTE通信でストリーミング再生しないようにする方法
- Apple Music オフライン再生が可能な楽曲のみを表示する方法
- Apple Musicで再生履歴を確認する方法
- Apple Musicを解約・自動更新をオフにする方法
- 「Apple Music」iCloudミュージックライブラリに楽曲をマッチさせるとダウンロード時にDRMが付く
- 「Apple Music」と「iTunes Match」の最大の違いは楽曲ダウンロード時のDRM制限