@JUNP_Nです。Apple Musicは3ヶ月の無料体験期間が用意されていますが、放っておくと自動更新され4ヶ月目からは利用料金が発生します。無料利用期間後に自動で契約が更新されないように、「自動更新をオフ」にする方法と「解約する方法」は知っておきましょう。
「Apple Music」の自動更新オフと解約はApple IDの管理から
Apple Musicのアカウントは「自動更新」されます。個人980円/月、家族向け1,480円/月ですが、3ヶ月の無料期間が終了した場合、4ヶ月目から自動的に料金が発生してしまいます。
この自動更新をオフにするためにはApple IDの管理から「自動更新をオフ」にする必要があります。また、同時に解約も同じように、Apple IDの管理から行います。
Apple Musicの自動更新オフ・解約の手順
Apple Musicを開いた際に、トップページ右上に表示されるアイコンをタップ。開いた画面から「Apple IDを表示」を選択します。
「アカウント」というページが表示されるので、画面下部にある「管理」を選択します。すると、現在表示されているApple IDで契約している内容が表示されるので「あなたのメンバーシップ Apple Music メンバーシップ」を選択します。
現在は「無料トライアル」になっていますが、更新オプションには現在契約中のプランと自動更新のボタンがオンになっているので、自動更新をオフにしたい場合は「オフ」にします。
解約もここのページで行えます。自動更新をオフにしたい人は忘れずに!
Apple Musicの使い方 まとめてます
「Apple Musicの使い方」を少しずつまとめていっています。順次公開予定です。
- Apple Music ダウンロードした楽曲を削除する方法は2種類あるので要チェック | 男子ハック
- 邦楽は「Apple Music 」より「LINE MUSIC」「AWA」が配信アーティストは多い
- Apple Musicでは歌詞が表示されない、でも歌詞を表示するアプリはあります
- Apple Musicの表示をオフにする方法
- Apple Music WiFi接続時以外にストリーミング再生しないように設定する方法|3G/LTE通信でストリーミング再生しないようにする方法
- Apple Music オフライン再生が可能な楽曲のみを表示する方法
- Apple Musicで再生履歴を確認する方法
- 「Apple Music」iCloudミュージックライブラリに楽曲をマッチさせるとダウンロード時にDRMが付く
- 「Apple Music」と「iTunes Match」の最大の違いは楽曲ダウンロード時のDRM制限