@JUNP_Nです。先日、神アップデートを行い話題になったプロトタイピングツール「Prott」が待望のAndroid対応を果たしました。iOSアプリをAndroidに単純に移植したということではなく、Material Design(マテリアルデザイン)に合わせて作り直されています。
待望のAndroid対応!話題のプロトタイピングツール「Prott for Android」が公開
大型アップデートを実施し、ワイヤーフレームの作成機能が追加されたプロトタイピングツール「Prott」に待望のAndroid版がリリースされました。
今回公開されたAndroidアプリはGoogleのデザインガイドライン(Google Design)に沿って作りなおされており、iOS版と同じように「Prott」を利用することが可能になっています。
Prottの特徴である「ラピッドプロトタイピング」「ラディカルコミュニケーション」もしっかりと踏襲されているので、チームでのAndroidアプリ開発やコミュニケーションに欠かせないツールになっています。
先日の大型アップデートで追加された「ワイヤフレーム作成機能」もAndroidに対応したUIコンポーネントが追加されています。
ワイヤフレーム機能にはMaterial DesignのUIコンポーネントを追加
Androidアプリをリリースしただけでなく、Android(Google)の「Material Design」で利用されるUIコンポーネントがワイヤフレーム機能内に追加されています。
ワイヤフレーム機能はPC(ブラウザ)からのみ利用できる機能。Prottは現在、世界121ヵ国で利用されており、27,000人以上のユーザーに利用されています。
ドラッグ&ドロップで簡単に「プロトタイプ」を作成すうることができるPrott。Androidアプリ開発者の方は是非お試しください。
「Prott」Android版のDLはこちら ▶ Prott - 高速プロトタイピングツール - Google Play の Android アプリ