@JUNP_Nです。梅雨シーズンが到来し、折りたたみ傘を持ち歩くことも増えてきました。僕が使っている折りたたみ傘「Knirps(クニルプス) T/3」は開いた時の大きさが一般的な傘とほぼ同じ106センチなので、荷物の多い男性におすすめですよ!
「折りたたみ傘は小さいから濡れる」は間違い!開くと直径103センチの「Knirps Fiber T/3」
外を動き回る仕事をしていることもあり、突然の雨に備えて毎日折りたたみ傘を持ち歩いています。折りたたみ傘の難点は「開いた時のサイズが小さくて濡れる」「強風に弱い」というところですが、僕が愛用している「Knirps Fiber T/3」はそのどちらもクリアした折りたたみ傘です。
「Knirps(クニルプス)」は折りたたみ傘を世界で最初に作ったメーカー。ドイツのメーカーで、ドイツでは「折りたたみ傘」と言えば「Knirps」と言われるほどメジャー。そのメーカーの最新高機能モデルが「Knirps Fiber T/3」です。
最近の折りたたみ傘にはたいてい付いている「自動開閉機能」も搭載しています。ボタン1つで「傘を開く」「傘を閉じる」という動作ができるのは地味ですが非常に便利です。
一般的な傘は傘を開いた時の直径がほぼ変わらない103センチ。小さい折りたたみ傘を使っていた時の窮屈感が全くなくなるので、突然の雨でも動じなくなりました。
「強風に弱い」というイメージがある折りたたみ傘ですが、「Knirps Fiber T/3」は骨にグラスファイバーを仕様。支柱はアルミで出来ているので大きさから考えると非常に軽量で、丈夫な構造になっています。
実際に傘を使っているイメージがこちら。普通の傘と比較しても遜色ない大きさです。
僕が日常的に使う鞄はバックパック(全力でオススメ!「TERG(ターグ)」のノートPCが入るバックパックが超いけてる!)なのですが、バックパックも全部カバーできる大きさです。
唯一の難点は、折りたたまれた状態の時のサイズが少し大きいこと。閉じた時のサイズは「高さ31×幅6×奥行6(cm)」なので、持ち運び時のコンパクトさを求めている人には向いていないかもしれません。
折りたたみ時のサイズをもう少し小さくしたいという人は「Knirps Fiber T2」がオススメです。
大きすぎるよ...という人には、もう1つ下のサイズ(直径95センチ)の「Knirps Fiber T2」がオススメ
僕が使っている「Knirps Fiber T/3」の1つ下のモデルである「Knirps Fiber T2」は、全体的に一回り小さいサイズで、カラーバリエーションも10色展開されています。
「Knirps Fiber T2」は開いた時の大きさが95センチ、折りたたみ時のサイズが「高さ27×幅5×奥行5」とコンパクトとまではいきませんが、少し小ぶりになっています。
また「Knirps Fiber T2」は雨に濡れた時に便利なドライバッグを利用することもできます。「Knirps Fiber T/3」ではドライバッグに入らないので、この点でも「Knirps Fiber T2」を選ぶ理由はありそうです。
これから折りたたみ傘を買おうと検討している男性は「Knirps Fiber T/3」「Knirps Fiber T2」はオススメですよ!