10個の質問のうち、5つ当てはまったら「ネット依存症」の可能性
「マンガで分かる心療内科」の著者であり、精神科医でもあるゆうきゆうさん(@sinrinet)がTwitterに投稿した「ネット依存症」を診断する10の質問がTwitterで話題になっています。
簡単な10個の質問のうち、5つ当てはまった場合は「ネット依存症」の可能性が高いと判断されるようです。実際にやってみると、当てはまってしまう人はかなりいるのではないでしょうか?
インターネット依存度テスト
ゆうきゆうさん(@sinrinet)が紹介していた、インターネット依存度テストの10の質問が以下。僕はかろうじて4つだったので、まだ大丈夫そうです...。
- 気が付くと、思っていたより長くネットをしていることがある
- ネット中に、そろそろやめようとしても、やめられないことがある
- 誰かと過ごしたりするよりもネットを選ぶことがある
- やるべきことがあっても、先にネットをチェックすることがある
- ネットのために仕事や勉強の能率や成果が低下したことがある
- ネットで新しい仲間を作ることがある
- 日々の心配やストレスがネットをすると落ち着くことがある
- ネット中にジャマをされると、イライラしたり、怒ったりすることがある
- もしネットがなければ、生活は退屈でむなしく、つまらないだろうと思う
- 普段の生活でも、ネットのことばかり考えていることがある
気になる方はブログもチェック! ▶ マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第59回「『ネット依存症』か分かる、10の質問」
【ネット依存症の診断】この10コの質問のうち、5コ以上「はい」があれば、ネット依存症の可能性があります。 http://t.co/nD1XGGWir3 pic.twitter.com/Y5zWIKOAO0
— ゆうきゆう◆精神科医&マンガ家 (@sinrinet) 2015, 5月 5