5日、6日、7日に"マガジン"に何かが起こる
img via:5・6・7
朝日新聞によると、講談社が既に電子化している「モーニング」に続き、「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「ヤングマガジン」等の全コミック誌を紙と同時に電子化し配信をする方針に決めたと伝えています。
2015年1月5日に「ヤングマガジン」、6日に「月刊少年マガジン」、7日に「週刊少年マガジン」が電子化。今後は2015年6月までに講談社のコミック誌全22誌を全て電子化し紙と同時配信を行うそうです。
謎のティザーサイト「5・6・7」の正体は電子化の発表?
講談社は2014年12月24日に「週刊少年マガジン」「月刊少年マガジン」「ヤングマガジン」の人気キャラクターがカウントダウンを行う、謎のティザーサイト「5・6・7」を公開していましたが、おそらく電子化され配信がスタートするカウントダウンだったという見方が有力。
講談社の「週刊モーニング」や集英社の週刊コミック誌「週刊少年ジャンプ」はアプリでの配信されていますが、「マガジン」はどのような形態での配信になるのか現時点では不明。
ティザーサイトでカウンターの数字がゼロになる「2015年1月5日」にはティザーサイトにてアプリ版「マガジン」のアップデートなどが行われる可能性もあるかもしれません。