@JUNP_Nです。とうとうiPhoneやAndroid端末から「ファイナルファンタジー7」を遊ぶことができるようになりました!スクウェア・エニックスが開始したゲームのストリーミングサービス「DIVE IN」で往年の名作ゲームを遊ぶことができるようになりました。
「ファイナルファンタジー7」「ファイナルファンタジー13」など名作RPGをスマホで!
名作RPG「ファイナルファンタジー7」がとうとうiPhoneやAndroidから遊ぶことができるようになりました!スクウェア・エニックスが開始したゲームストリーミングサービス「DIVE IN」では今後も往年の名作RPGなどが配信される予定です。
DIVE INの利用には「DIVE INビューワー」というアプリ、スクウェア・エニックスアカウントへの登録が必要。ストリーミングサービスなのでデータ通信が膨大に必要になるため「安定した6Mbps以上の通信環境」が推奨されています。
サービスが開始された12月3日時点で遊ぶことができるのは「ファイナルファンタジーXIII」「ファイナルファンタジーVIIインターナショナル」「シーズンオブミステリー」の3つ。各タイトル30分間の無料プレイを行うことができるようになっています。
今後もコンテンツは追加予定となっており、現在発表されているのは12月11日より「ファイナルファンタジーVIII」「ファイナルファンタジーXIII-2」「THE LAST REMNANT」の3つが配信開始。2015年には「MURDERED 魂の呼ぶ声」「LIGHTNING RETURNS: FINAL FANTASY XIII」が配信される予定になっています。
「DIVE IN」の利用料金と対応端末
本格的に遊ぶためには一定額の課金が必要。例えば「ファイナルファンタジー7」の場合ですと、3日間(200円)・10日間(400円)・30日間(1,000円)・365日間(1,429円)となっています。
3日間利用料 | 250円+税 | 200円+税 | 150円+税 |
10日間利用料 | 500円+税 | 400円+税 | 300円+税 |
30日間利用料 | 1,250円+税 | 1,000円+税 | 800円+税 |
365日間利用料 | 1,800円+税 | 1,429円+税 | 1,185円+税 |
対応端末も要チェック。iPhoneの場合、iPhone 5以降、iOS 8.1以上が必要になっています。
実際に遊んでみると実際のプレイステーションで遊んでいたクオリティと全く変わらないレベルで遊ぶことができます。ストリーミングサービスなのでWiFi環境が安定していれば特にゲームをしていて遅延が発生するということはなさそう。
個人的には買い切り型でオフラインな環境でも気軽に遊ぶことができる形態でリリースしてもらいたかったところですが、データ容量の関係などもあるのかストリーミングという形式でのサービスということなのでしょうか。
ファイナルファンタジー7をもう一度遊びたい!という人は是非お試しください!
アプリのダウンロードはこちらから ▶ DIVE INビューワー
source:SQUARE ENIX