@JUNP_Nです。iPhone 6のケースで世界的にも人気のあるSpigenの「ネオハイブリッド」シリーズ3種類を比較してみました!同じようなケースかと思いきや実際に装着してみると全部に特徴があって面白い!購入を検討している人は参考にしてみてください!
Spigen「ネオ・ハイブリッド」「ネオ・ハイブリッド メタル」「ネオ・ハイブリッドEX メタル」を比較
SpigenよりICカードが入る「Spigen スリムアーマーCS」と一緒に「ネオ・ハイブリッド」シリーズの3種類「ネオ・ハイブリッド」「ネオ・ハイブリッド メタル」「ネオ・ハイブリッドEX メタル」も提供いただいたのでそれぞれを比較してみました。
前面を見るとどれも同じようなケースに見えますが、実際に装着してみると手に持った感覚や細かい形状など、小さな違いがたくさんありました。
「ネオ・ハイブリッド」はiPhone 6の丸みが活かされてて持ちやすい
今回比較した3種類の中で唯一「メタル」じゃないノーマルのネオ・ハイブリッド。このケースの良いポイントは側面のパーツにありました。
iPhone 6は今までのiPhoneと違い側面に丸みを帯びているのが特徴的。ネオ・ハイブリッドは側面のパーツがメタルではないということもあり、iPhone 6の丸みが再現されているので持った感覚が一番iPhone 6を裸で持っている感覚に近いです。
そして若干ではありますが、他の2つと比べて薄く作られています。メタルの高級感はありませんが、薄さやiPhone 6の特徴を活かすならネオ・ハイブリッドがいいかもしれません。
背面にはSpigenのロゴが入っています。耐衝撃のために2重構造になっているのに薄いというのはいい感じです。
「ネオ・ハイブリッド メタル」は背面の丸抜きが好みがわかれる所
2つ目は「ネオ・ハイブリッド メタル」です。1つ目の「ネオ・ハイブリッド」との違いは、側面のパーツがメタル素材、背面のAppleロゴ部分に丸い窓があるという点。
メタル素材はやはり高級感があります。側面のボタンもメタルでいい感じ。Spigenのメタル系の難点は「ミュートボタンが操作しにくくなる」という点。ミュートボタン部分は空いていますが操作しにくいです。
背面はAppleのロゴ部分が丸く抜かれているのも特徴的。丸く抜かれているとSpigenのケースの印象が強いです。
当たり前ですがカメラの出っ張りもしっかり守れています。
端子部分についてはネオ・ハイブリッドシリーズのどれも同じような形になっています。
ネオ・ハイブリッドと比べてメタル素材で高級感がありますが、厚みが少し増し、背面のAppleロゴが見えるというのが「ネオ・ハイブリッド メタル」という感じです。
難点の「ミュートボタンが操作しにくくなる」という点は、普段からミュートボタンを触らないという人にとっては鞄の中などで間違えて操作されてしまうことがなくなるというメリットでもあるかもしれないです。
「ネオ・ハイブリッドEX メタル 」はバンパータイプで万人受けしそう
3つ目は「ネオ・ハイブリッド EX メタル」です。今回比較したネオ・ハイブリッドシリーズの中では唯一のバンパータイプ。
メタル素材なのでプラスチックの類似ケースと比較して高級感は段違い。やはり側面の「ミュートボタンが操作しにくくなる」というのはメタルの難点です。
バンパータイプだからこその背面のすっきり感がいいです。3種類の中では一番素のiPhoneに近い状態になります。
3種類の中では一番iPhoneの見た目が変わらないのがバンパータイプ。どんな人にもウケそう。
ネオ・ハイブリッドシリーズ比較まとめ
個人的な使用感ですが僕が感じたネオハイブリッドシリーズのポイントは以下。購入を検討している人は参考にしてみてください。
ネオ・ハイブリッド
- 一番手に馴染む形。持ちやすさは一番。
- 側面パーツがメタルではないので、他2種と比較すると少し安っぽく見えるけど気にならないレベル。
ネオ・ハイブリッド メタル
- 3種類の中では良くも悪くも普通。
- メタル素材は高級感がある。
- 背面のAppleロゴが見える丸窓は好みが分かれそう。
- ミュートボタンを操作しにくい
ネオ・ハイブリッド EX メタル
- バンパータイプなのでiPhoneのデザインが活きる。
- メタル素材は高級感がある。
- ミュートボタンを操作しにくい。