6日の朝は滝のような雨と歩行や車は通常の速度で運転するのが困難
img via:気象庁
既に学校の休校などもアナウンスされているようですが、明日10月6日(月)の朝は台風18号が首都圏に直撃する可能性が非常に高い状態になっているようです。
関東への台風上陸は2005年以来、台風18号が直撃した場合どのような状況になるのか全く想像がつきませんが、日本気象協会の発表内容ではかなりの大打撃が予想されます。
首都圏は6日、日付が変わる頃から南よりの風が次第に強まり、6日朝から昼頃までは風速25メートルから30メートルの暴風の恐れ。
風速25~30メートルというのは、歩行はもちろん、車は通常の速度で運転するのが困難。道路標識が傾いたり、看板が飛んだり、外にいるのは危険な風です。
首都圏の雨のピークは朝8時くらい~昼頃。1時間に50ミリ前後の激しい雨の恐れ。50ミリというのは滝のようにゴーゴーと降る雨で、傘はまったく役に立ちません。
こんな台風が直撃しても日本のサラリーマンはなんとかして会社に向かおうとするわけだから凄いですよね。外出時は交通機関の運行情報だけでなく、身の安全を守ることも考えて移動が必要になりそうです。
source:日本気象協会