9.7インチと7.9インチの次期iPadが生産開始。9.7インチはアンチグレア(反射防止)に!
次期iPadの発売は9〜10月頃になると伝えられており、iPad史上初となるアンチグレア(反射防止)加工がされたディスプレイを採用されるとのこと。アンチグレアが採用されるのは9.7インチモデル(iPad Air 2?)のみという情報で、7.9インチモデル(iPad mini Retina)には採用されないようです。
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次期iPadに採用が現実的であるのは既にiPhoneでは採用されている指紋認証センサー「Touch ID」です。他にもA8プロセッサーや、8メガピクセルのカメラ(iPhone 5sと同等)も搭載されるという情報も見られています。
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昨年はiPad Air、iPad miin Retina、OS X Mavericksの発表イベントが10月23日に行われています。次期iPad Air、iPad mini Retinaが9月〜10月に発売されるということは、9月に発表される予定になっているiPhone 6と同じタイミングで発表されるのでしょうか?
今年発表される新製品「iWatch」も9月に発表されるという情報もありましたし、新製品が重なりすぎていて現実味がないような気もします。
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この秋〜冬にかけて発表されると予想されているのは「iPhone 6」「iOS 8」「OS X Yosemite」「iWatch」「iPad Air」「iPad mini」と多数。これら全てが9月になるとは考えにくいところ。
例年のスケジュールを踏襲すると「iPhone 6」と「iOS 8」は9月、「OS X Yosemite」と「iPad Air」「iPad mini」は10月となりますが、今年はどうなるでしょうか。
男子ハックでは例年11月に新型iPadのプレゼント企画を行っているので、11月に発売されていた場合は今年もプレゼント企画を行いたいと思います。
source:Bloomberg