@JUNP_Nです。GunosyのデザインやMoneyForwardのデザインを手がけたことで有名なUIデザインに特化した会社「Goodpatch(グッドパッチ)」が渋谷に引っ越してきたというのでお邪魔してきました。
Goodpatchの新しいオフィスはサンフランシスコやシリコンバレーを意識!
久しぶりの会社訪問をさせていただいたのはGunosyやMoneyForwardなどのアプリを手がけたことで有名なUIデザイン専門の会社「Goodpatch(グッドパッチ)」さん。
まだ引っ越したばかりの新しいオフィスは一部工事中だったりしましたが、「Goodpatch(グッドパッチ)」の代表である土屋さん(@tsuchinao83 )が働いていたサンフランシスコやシリコンバレーのオフィスを意識したそうです。
エントランスには「Goodpatch」のロゴがドーン!リードディフューザーがさり気なく置かれているのが小洒落てる。
入ってすぐのスペースにはテーブルとして利用している卓球台がドーンと置いてありました。夜な夜な仕事が終わってから本当に卓球もしているそうです。
卓球のラケットが置かれているだけなのに、お洒落っぽいのはUIデザインの会社だから?
壁にはグッドパッチのネオンサインが設置されていたり。
大人気のリラックマな社員(?)もソファに鎮座されていました。
執務スペースはフリーアドレス制になっているそうです。好きな所で仕事していい感じ。
Thunderbolt DisplayがApple Storeみたいにずらっと並んでいて壮観。
フリーアドレス制なので自分の席がない!ということでロッカー代わりのボックスが置かれていました。
卓球台があるスペースの横を進んでいくと「集中スペース」と呼ばれる場所がありました。
周りからの邪魔をされたくない人が作業をする場所らしいです。当然、Thunderbolt Displayも完備。
会議室はガラス張りで外から見える会議室と、外から見えない会議室の2つ。
ガラス張りの方は円卓でホワイトボードがバーン。
見えない方の会議室は四角いテーブル。こちらも壁はホワイトボードになってました。
最近のWeb系の会社さんはどこでも書ける、メモできるというのが当たり前なのでしょうかね?
ホワイトボードだけじゃなく、ポストイットも大量に置かれてます。どこでもメモ書いて貼れる!こちらはメモではなくて渋谷へのオフィス移転を機に「みんなで10年後のグッドパッチを考えたワークショップ」を行った際のものだそうです。
グッドパッチは創業してまだ2年なのに渋谷には引っ越してきた今回で3回めのオフィス移転だそうです。
そして現在も積極的に採用活動をされています。興味のある方は要チェック!
「10年後のグッドパッチを一緒に作ってくれる仲間をディレクター、UIデザイナー、UXデザイナー、エンジニア、PR広報など全てのポジションで募集中」
(写真左からディレクター 小松さん、代表取締役兼CEO 土屋さん、フロントエンドエンジニア 小島さん)
現在、夏休みを利用したサマーインターンシップの学生さんも募集中!
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お土産にグッドパッチステッカーとTシャツをいただきました。ありがとうございます!
そして先日話題になたグッドパッチが提供するモバイルプロトタイピングツール「prott」のプロトタイピングノートブックもお土産に!
prottは現在ベータ版が公開中。iOSアプリも登場予定になっている期待のプロトタイピングツールです。
少ししかお話を伺えませんでしたが、Goodpatch(グッドパッチ)は熱い会社でした。世界のGoodpatch(グッドパッチ)になる日も遠くないかも?!今後も要注目の会社です!