@JUNP_Nです。先日伝えられた通り、iPhone 6は曲面ガラスを採用する可能性が高いという噂ですが、その情報を元にMartin Hajek氏が制作した3Dレンダリング画像がNowhereelse.frにて紹介されています。
ディスプレイのエッジ部分がラウンド加工され丸みを帯びたiPhone 6
昨日に伝えられた最新の情報では「iPhone 6は曲面に沿うようなガラスを採用している」ということでしたが、この情報を元に作られたという画像が紹介されています。
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この情報をお伝えした記事で想像した通り、iPhoneのディスプレイを保護するガラスシートによくあるような、エッジ部分が丸みを帯びている形状の3Dレンダリング画像がこちら。
img via:Nowhereelse.fr
本体のギリギリの部分までガラスに覆われ、ラウンド加工されたガラスは側面にまで回りこんでいます。
img via:Nowhereelse.fr
金属部分は本体周囲をグルっと回るようになっています。背面については今回の画像では確認できていません。
関連:iPhone 6のスリープボタンは側面に?フロントパネルやシリコンケースも流出
また以前から噂のあったとおり、本体サイズが大きくなったということから、スリープボタンの配置が本体右側のSIMトレイ上部に移動していることがわかります。
img via:Nowhereelse.fr
本体下部はイヤホン端子、Lightning端子、スピーカーとなっています。
img via:Nowhereelse.fr
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iPhone 5sとの比較画像では、本体サイズの違いがよくわかるようになっています。
関連:iPhone 6はNexus 5とほぼ同じサイズか?!流出したiPhone 6のシリコンケースのレビュー動画
iPhone 6の流出したシリコンケースから本体サイズを推測する限りでは、iPhone 6はNexus 5と同程度の大きさになると予想されています。
img via:Nowhereelse.fr
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背面部分については画像で制作されていませんでしたが、一番最後に紹介している画像を見る限りでは前面と同じようになっているのかもしれません。すると背面部分もガラス?もしくは金属でもエッジ部分に丸みを帯びている?
iPhone 4からiPhone 5sまでは角ばったデザインに変更されていたiPhoneですが、iPhone 6からはまた丸みを帯びたデザインになりそうです。
source:Mac Rumors via Nowhereelse.fr