@JUNP_Nです。先日からiPhone 6に関連する情報の流出が多くありますが、本日も多数の流出情報が飛び交っています。iPhone 6のものと思われるシリコンケースや5.1インチのフロントパネルなど、目が離せません。
iPhone 6は本体サイズに合わせてボタン位置が変わるのか?5.1インチディスプレイの情報も初出
昨日伝えた流出情報では「iPhone 6のフロントパネルは同じデザイン」「4.7インチディスプレイ」「価格が1万円高くなる」というような情報でした。
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本日はiPhone 6の「シリコンケース」が流出。ケースの形状から、どうやらスリープボタンが側面に移動しているとのこと。
今回も写真を掲載しているのはNowhereelse.frです。背面に穴が空いているところは、やはりAppleのロゴの位置だと思われます。カメラの位置も今まで通り。
今までのiPhoneではこちら側にはボタンがありませんでしたが、側面にボタンらしき突起が見られます。代わりにスリープボタンのあった位置からボタンが消えています。
考えられるのは「iPhone 6ではスリープボタンは右側面に移動する」ということ。たしかに4.7インチや5.1インチなど本体サイズが大きくなることで、本体上部のスリープボタンは手の小さい人には押しにくくなると予想されるので、正しい変更のように感じます。
また、昨日流出していたiPhone 6のフロントパネルと思われるパーツは5.1インチディスプレイのものだったのではないかとAppleInsiderが報じています。
今までiPhone 6は5.5インチモデルか5.7インチモデルの情報はありましたが、ここにきて5.1インチも出てきました。
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またMacお宝鑑定団では「香港エレクトロニクス・フェア2014(春)」にてiPhone 6とされる切削金属モックが展示されていたと書かれています。
Macお宝鑑定団「モックの作りは荒く展示していたブースのスタッフもあまり自信を持っていなかった」と紹介されています。
昨日の情報を合わせて見ても、まだ信ぴょう性の高い情報は出てきていないように感じます。ディスプレイサイズの変更も含め、まだまだ様子見の段階かも。