サプライチェーンから流出した部品表から組み立て事業者が明らかに
ガジェット速報によると、台湾の経済日報がiWatchのサプライチェーンから流出した部品表から組み立てはQuanta Computerが独占受注したということが判明したそうです。部品表から読み取れる内容として発売時期が第3四半期(7〜9月)になるということで、同時期に発売が予想されているiPhone 6と同時発売の可能性が高いとのこと。関連:iPhone 6は4.7インチ、5.5インチ?発売は例年通り9月?
また、iWatchの機能として血液、心拍、血圧の測定機能が搭載され、ディスプレイにはサファイアガラスが採用となる見込みだそうです。iOS 8に搭載されるHealthbookがリリースされ、すぐにiWatch、iPhone 6で使えるというストーリーになるのでしょうか?関連:iOS 8のスクリーンショットがリーク!「Healthbook」「テキストエディット」「プレビュー」のアイコンも判明
個人的には時計の代用としてのスマートウォッチではなく、ウェアラブルデバイスとしてのiWatchの立ち位置がどこに行くのか非常に気になるところ。今年の秋に向けて今から貯金しないと大変かも。source:ガジェット速報