@JUNP_Nです。気になる、記になる…によると、Re/codeがAppleが2013年に作成した2014年会計年度の計画に関するスライド資料が公開され、ユーザーが「大型のディスプレイ」「安価なスマートフォン」を望んでいる事を認識している事が明らかになったと伝えているそうです。
iPhone 6の大型ディスプレイ搭載はほぼ確実に?
公開されたスライド資料はRe/codeで閲覧することができます。
以前より噂されていた、iPhone 6のディスプレイ大型化はApple自身もユーザーが求めていることとして認識されているということは、大型ディスプレイの搭載もあながち噂だけというわけではなくなりそうです。
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資料は「iPhoneの成長の鈍化」の要因をまとめたものになっているそうで、「消費者」「通信キャリア」「競合他社」の3項目から分析しているものになっています。
iPhone本体の価格についても300ドル以下のスマートフォンが必要と書かれているということなので、廉価版iPhoneが今後もリリースされるのか、それともiPhoneシリーズの値段が全体的に下がるのか気になるところです。
個人的な思いとしては大型ディスプレイは賛成派なので、4.7インチくらいのiPhoneの登場が待ち遠しいです。
source:気になる、記になる… via Re/code