@JUNP_Nです。清水寺でホームページに書かれている「アクセスガイド」の文章が「アクセス」という文言を使いすぎて意味がわからないことになっているとTwitterで話題になっています。
アクセスしてアクセスといったアクセス方法がありますので...って意味がわからない
清水寺のホームページに記載されているアクセスガイドがちょっとカタカナ英語を多用したい大学生みたいな文章になっているということで、清水寺の公式ホームページにアクセスしたが見当たらない。
いったいどういうことだ?と更に調べてみたら「古都めぐりというサイトで案内している清水寺へのアクセスガイドだったようです。
いったい誰がこの文章でOKを出したのか問い詰めたいレベルで「アクセス」という文言を多用している。
画像に記載されているのは以下の通り。
大阪方面から電車で清水寺へアクセスするには、①京都駅へアクセスし、京都駅から清水寺へアクセス②京阪電車で祇園四条駅または清水五条駅までアクセスし、徒歩または市バスで清水寺へアクセス③阪急電鉄で四条河原町駅までアクセスし、徒歩または市バスで清水寺へアクセス④近鉄線で京都駅へアクセスし、京都駅から清水寺へアクセスといったアクセス方法がありますので、旅の計画にあったアクセス方法を選んでください。
1つの文章内に「アクセス」が2つ。カタカナのかっこよさげな言葉を覚えたばかりの大学生〜新社会人が多用して、結局その言葉を言いたいだけでしょ?みたいな感じになっていますね。
ちなみに清水寺の公式ホームページはこちら、今回話題になっていた古都めぐりのアクセスガイドはこちら。興味のある人はどうぞ。
清水寺のHPがアクセスし過ぎてる件 pic.twitter.com/RdvFFtir4n
— MxZxK (@ro69er) 2014, 1月 11