最も利用したアプリのジャンルは「無料通話/チャット」
MMD研究所の発表によると「無料通話/チャット(30.5%)」「SNS(14.5%)」「ゲーム(9.5%)」という結果に。
LINEを代表する無料通話/チャットアプリが広く一般的になった印象です。続いてTwitterやFacebookに代表されるSNSアプリ、3位にはゲームということになっています。
img via:MMD研究所
第3位のゲームの中の内訳が非常に面白い感じになっていました。
圧倒的に「パズル」関連のゲームが人気。次いで「育成/箱庭」「シュミレーション」と続いていますが、勝負にすらなっていない感じです。
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ちなみにゲームアプリでのアプリ内課金をしたことがあるユーザーは36.7%という数字に。課金経験者の中では「501円~1,000円(23.3%)」「301円~500円(14.6%)」「1~300円(13.6%)」という結果になっているそうです。
MMD研究所の発表による各ジャンル毎の人気アプリは以下の通り。
パズル関連のゲームアプリ
- パズル&ドラゴンズ(30.1%)
- LINE ポコパン(16.9%)
- LINE POP(11.9%)
アドベンチャー関連のゲームアプリ
- 魔法使いと黒猫のウィズ(33.3%)
- LINE ウィンドランナー(25.3%)
- ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル(8.0%)
上記以外のゲームアプリ
- ドラゴンクエストVIII(19.4%)
- 神撃のバハムート(14.3%)
- チェインクロニクル(10.2%)
iPhoneアプリのゲーム界隈は大変そうな印象を受けますが、2014年はどうなるんでしょうかね?
個人的にずっと続いているiPhoneのゲームは「クラッシュ・オブ・クラン」だけですが、みなさんどうなんでしょう?
source:MMD研究所