@JUNP_Nです。インターネット上で笑いを表現する際に使われる「w」がとうとう国語辞典に掲載されたと話題になっています。
「w」インターネットで(あざ)笑うことを表す文字
とうとうこんな時代がやってきました。「w」が国語辞典に俗語として掲載されたとTwitterで話題になっています。
投稿された辞書の画像によると「[俗][インターネットで](あざ)笑うことをあらわす文字。」となっています。例に「まさかwww」と書かれています。まさかwwwとかこっちが言いたいです。
掲載されたのは「三省堂国語辞典第七版」だそうです。インターネット上でしか使われない言葉でも、インターネット上でのコミュニケーションが多くなってきた時代に合わせて辞書も変わっていくんですね。
ネット上で使われている言葉、話題の言葉などが辞典に載るというのは時代の変化を感じずにはいられません。こんど辞書を見る機会があったら自分の目で確かめてみたいと思います。
すごい!国語辞典に、この意味を載せたのは初めてですよ!
ダブリュー[W](名)①②③省略④〔←warai=笑い〕〔俗〕〔インターネットで〕(あざ)笑うことをあらわす文字。「まさかwww」(以下略)
(三省堂国語辞典第七版) pic.twitter.com/bFbb1HI3XE
— 三省堂国語辞典ちゃん(仮)(名前募集中 (@sankokuziten) 2013, 12月 15
source:Twitter