@JUNP_Nです。あのWebサイトで使っている広告はどこ?解析サービスは何を使ってる?などの情報を表示したり、それらをオンオフできる拡張機能「Ghostery」のご紹介。
気になるサイトの利用サービスを知ることができて参考になるから面白い!
本来の使い方とは違うかもしれませんが、自分が参考にしているWebサイトが利用している広告やWebサービスなどを一覧表示することができる拡張機能「Ghostery」のご紹介。
上記のサイトから拡張機能をインストールするだけで利用が可能なのでお手軽。対応しているブラウザも幅広く、Firefox、Chrome、Safari、Opera、InternetExplorerと主要なブラウザは全て対応しています。
試しに色々なサイトを見に行ってしまいます、まずはブログ運営でよく相談などをしている「gori.me(ゴリミー)」ではこんな感じに。
画面の右上に表示されている枠内が利用しているWebサービス等です。かなり多くのものを使ってますね。
続いて有名なプロブロガーの3人はどうなっているか見てみました。
「和洋風KAI」はこんな感じ。結構スッキリとしています。
「ネタフル」はこんな感じ。和洋風KAIよりは広告がちょい多め。
「おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?」は和洋風KAIやネタフルと違ってWordPressでブログ構築しているので、WordPress Statsなどが入ってきていますね。
このような感じで手軽に利用しているサービスを表示できるだけでなく、それらをオンオフ切り替えたりすることができます。例えばGoogle Adsenseをオフにすると、表示しているサイトでAdsense広告が非表示なったりします。
本来は見ているサイトで利用されている広告やアクセス解析から避けるために利用するべき拡張機能だと思いますが、こうやって使ってみるとなかなか面白いです。
気になる人は是非お試しください。
参考:Ghostery