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パケ詰まり率はSoftbankが1%に対してdocomoは13.4%
「パケ詰まり」とは簡単に説明すると携帯電話回線の基地局が混雑してつながらない(つながりにくい)状態のことを指します。
「docomoのiPhoneは繋がりにくい」というのが評判でしたが、今回の調査結果で圧倒的に繋がらないiPhoneのレッテルを貼られてしまう結果となりました。
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img via:MMD研究所
逆に圧倒的につながりやすくなったと言われているau。
iPhone 5が発売された時のパケ詰まり率は20.4%でしたが、今回のテスト結果では2.3%と大きく電波状況が改善されています。
参照:前回の調査(MMD研究所
■ JR山手線上位6駅のiPhone5cパケ詰まり率
- ‐docomo :13.4%(161/1200回)
- ‐au :2.3%(28/1200回)
- ‐SoftBank :1.0%(12/1200回)
■ 通勤・帰宅ラッシュ時のiPhone5cのWEBページが表示されるまでの平均時間
- ‐docomo :10.61秒
- ‐au :6.28秒
- ‐SoftBank :5.11秒
今からiPhoneの購入を検討している人は是非参考に。しかしdocomoのiPhoneを買った人は残念ですね...
source:気になる、記になる… via MMD研究所