@JUNP_Nです。日本で有名なキュレーションサービスといえばGunosyですが、Gunosyが公開される前から僕が利用しているキュレーションサービスを3つご紹介。
Gunosyに載らなくても気になる記事はあるんじゃない?と思う人はお試しください
キュレーションと言えば耳障りがいいですが、簡単に言うとソーシャルネットワーク上の関係から興味がありそうな記事をレコメンドしてくれるというサービス。
実際に使ってみるとレコメンドの精度はGunosyが一番高いと感じていますが、他のキュレーション系サービスも試してみたいという方はお試しください。
The Tweeted Times
The Tweeted TimesはTwitterの情報に特化したサービス。レコメンドしてくれる情報の精度は高くないですが、TLの中で話題になっている記事を見逃したくないという人にはオススメです。
iPad用のアプリもありますが、このサービスはRSSフィードが生成されるというのも特徴。僕はRSSで確認をしています。
The Tweeted Times for iPad 1.2.5(無料)
- カテゴリ : ニュース, ソーシャルネットワーキング
- 販売元 : Semantic Dimension Inc. - Semantic Dimension Inc
Paper.li
「Paper.li」は自分専用の新聞みたいなものを発行することができるサービス。発行されたページがジャンルごとに分けてくれるというのが面白いですね。
僕はPaper.liで発行された新聞をEvernoteへメール送信して購読しています。
以前はiPhoneアプリもありましたが、日本のAppStoreではダウンロードできません。
News.me
「Digg - What the Internet is talking about right now」で話題になっている記事と合わせて自分のTwitter、Facebookで話題になっている記事をレコメンドしてくれるサービスです。
海外で話題になっている情報も知りたいという人にはいいかもしれませんが、日本の記事だけで十分という人にはノイズが多いという難点もあります。
アプリもリリースされていますが、僕はメールで更新情報をチェックしています。
Gunosyが一番精度が高い!改善されていることも実感します
今回紹介したWebサービスは僕が2011年頃に男子ハックで紹介したサービスで、今もとりあえず使い続けています。
Gunosyに近いWebサービスでは「Summify」というサービスがありずっと愛用していましたが、Twitterに買収されサービス終了になってしまいました。
Gunosyも2011年の年末にリリースされた時からずっと使っています。
今のところ着実に進化して改善が行われていっていることを実感するのはGunosyだけ。まだ試したことがないという人は是非。