震災による品薄の影響で、普段買っているミネラルウォーターや麦茶や牛乳が買えないという方、多いのではないでしょうか。そんな時に。
日本の水道水
そんな時は、水道水を飲みましょう! え、いくら日本の水道水が美味しいと言われても、、、と思われるかもしれません。そうですよね、塩素の匂いが気になりますよね。ということで水道水を美味しく飲むコツをご紹介します。
「安全でおいしい水プロジェクト」オフィシャルサイト
※東京都水道局のページ
やりかた
- ウォーターサーバーに水道水を入れる
- 冷蔵庫で冷やしておく
- 好きなときに飲む(でもできれば、3~5時間後)
- 以上!
こんなかんじです。簡単ですね。なぜ美味しくなるかというと、
- 汲み置きした水道水の塩素は2~3時間放置しておくことで徐々に抜けてくる
- 水は冷えている方が美味しい
ということです。本当のことを言えば、「一度沸騰させる」ほうがより美味しいらしいのですが、めんどうだし、ガス代もかかるので、ほったらかしってのがお勧め。
おいしい水の要件-水質・水源-仙台市水道局
水道水には消毒用の塩素が入っています。大きめの鍋や口の広い清潔な容器に入れて、一晩程度汲み置きすると、塩素が程よく抜けておいしく飲むことができます。ただし、塩素が少なくなると細菌が繁殖しやすくなるので注意が必要です。ふたを閉めて冷蔵庫などに保存し、3日程度で使い切るようにしましょう。
お茶(日本茶)に合う、おいしい水の作り方。やかん VS 電気ポット【お茶の心を伝える春芳茶園】
「やかんで沸騰させてカルキ抜きしたお湯と電気ポットでカルキ抜きをしたお湯で、実際にお茶を入れて比較すると圧倒的に、やかんでの沸騰によるカルキ抜きのほうが、お茶がおいしく感じるのです!」
※やはり沸騰をしっかりするのが一番なようです。
ほったらかしでOKで
エコロジー(環境に良い)で
エコノミック(経済的)な
ライフハックでした。では。