@JUNP_Nです。予約していた「iPhone 7 Plus(ブラック)」が23日にようやく到着。早速使ってみようかと思っていた矢先に「iOS 10.1 Public beta」が公開されて、iPhone 7 Plusのみの「ポートレート」機能が利用できるようになったので試しみました。
「iPhone 7 Plus」その特徴はやはりデュアルレンズカメラ!
発売から1週間、待てど暮らせど全然届かなかった「iPhone 7 Plus」のブラックがやっと手元に到着しました。新しいiPhoneってワクワクする。
この1年間はiPhone 6s(シルバー)を愛用してきましたが、無事にデータの以降も完了。カメラがパワーアップしたということもあって、購入したのは256GBモデル!
このデュアルレンズカメラで光学ズーム×2、デジタルズーム×10。iOS 10.1からは「ポートレート」に特化したモードも用意され、人物の背景などがいい感じにボケて撮影できるのだとか。
そんなiOS 10.1を、ひと足お先に試してみました。これ楽しすぎる!
「ポートレートカメラ」は楽しい!もうデジカメいらないかも!?って思えちゃうかも
まだ正式公開前のテストユーザーとして利用することができる「Apple Beta Software Program」に登録すると、一般より早く最新のiOS(macOS)を使うことができます。
当然、不具合がある可能性もあるので登録は自己責任。その「Apple Beta Software Program」で「iOS 10.1」が公開されました。
「iOS 10.1」では「ポートレートカメラ」という新機能が追加。説明によると「被写界深度エフェクトにより、背景をきれいにぼかし、被写体にピントを合わせたポートレートを撮影できます」とのこと。
このポートレートカメラを使って撮影してみたのが以下の写真。撮って出しですが、なんだか雰囲気のある写真に仕上がりました。
同時に「被写界深度エフェクト」が有効になっていない写真もカメラロールに保存されるのですが、この違いは天と地ほどありますね……。
つづいてこちら「アラレちゃん」のフィギュアを撮影。デスクにおいてパッと撮って出しなのに、やはり少しいい雰囲気に。
元の写真(被写界深度エフェクトがオフ)だと、何の変哲もない普通の写真。
撮影中に「もっと明るさが必要です」「離れてください」とアラートが出るので、どんなシーンでも使える機能ではないようです。
それでも、iPhoneだけで、これだけの写真がパッと撮れるのはちょっと面白いですね。iPhone 7 Plusの購入を迷っているという方、これ楽しいですよ!