@JUNP_Nです。6日に、オーストラリアやアメリカで配信が開始されたスマートフォンゲーム「Pokemon GO」ですが、今週中にも日本で配信が開始される予定のようです。
世界中で話題の「Pokemon GO」が今週にも日本で配信!既にユーザー数はTwitterに追いつく勢い
オーストラリア、アメリカ、ニュージーランドで配信開始された、話題のスマートフォン向けゲーム「Pokemon GO」。関係者によると、今週にも日本でサービスが開始される予定だそうです。
Pokémon Goの勢いが止まりません。「クラッシュ・オブ・クラン」のスーパーセルまるまる一個分に匹敵する時価総額をわずか数日で任天堂にもたらしました。株価は40%以上も上昇。日本でのサービス開始は今週中を予定(関係者)とのこと。 https://t.co/HkQ6xqKgFp
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2016年7月11日
フォーブスによると、リリースから約5日で既にアクティブユーザー数はTwitterに追いつきそうな勢い。データによればアメリカ国内のAndroid端末の5.6%にインストールされているとか。凄い。
IMAGE:SimilarWeb
これほど人気の「Pokemon Go」ですが、アメリカのユーザー達は大熱狂しているようです。以下は、ゼニガメを探すPokemon GOユーザーの動画。
the migration to capture squirtle ft. my reaction #FIUPokemonMasters #PokemonGO @PokemonGoHub pic.twitter.com/mPVLOGOjxg
— lynch (@lynchetaa) 2016年7月11日
こちらはニューヨークのセントラルパークの様子。Pokemon GOユーザーの集会所のようになっているようです。
Pokemon GO is just insane right now. This is in Central Park. It's basically been HQ for Pokemon GO. pic.twitter.com/3v2VfEHzNA
— Jonathan Perez (@IGIhosT) 2016年7月11日
この大人気っぷりは、当然株価にも影響。時価総額が7,000億円超増加したそうです。
IMAGE:任天堂 時価総額 - Google 検索
良いニュースもあれば、悪いニュースも。早くもPokemon GOでの被害もでているようです。
マルウェアが仕込まれた偽「Pokemon GO」や強盗事件なども
Pokemon GOがリリースされてすぐに飛び込んできたニュースは、「ポケモンを探していたら死体が見つかった」というもの。(参考:County 10 ※英語サイト)
他にも、ゲーム内のポケストップと呼ばれる場所で待ち伏せして強盗するという事件、マルウェアが仕込まれた偽の「Pokemon GO」が配布されマカフィーが注意喚起するということも起こっています。
海外ほどの危険はないかもしれませんが、日本でのサービス開始された際にも、ゲームプレイには注意が必要になるかもしれません。