@JUNP_Nです。iPhone 6sからの新機能「Live Photos」という新しい写真。撮影の前後1.5秒ずつを含めた写真(動画)を撮影できるのですが、Live Photosを閲覧することができるのはiPhone 6s/6s Plusだけ。みんなにシェアしたい!FacebookやTwitterに投稿したい!という人はGIFに変換しちゃうといいですよ。
「Live Photos」は面白いけどiPhone 6sでしか見れないなら使えないよな...
「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」のみが撮影することができる動く写真「Live Photos」ですが、再生することができるのもiPhone 6sとiPhone 6s Plusだけ。これじゃみんなと一緒に楽しめない!
Live Photosという写真(動画)は、写真撮影時にシャッターを押したタイミングから前後1.5秒も音声を含めて動画におさめることができるという新機能。ペットや子供の写真をたくさん撮る人にとっては素敵な機能なのですが、対応した端末やサービスが少ないのが不便。
Live Photosの登場です。
スチル写真は、時間を止めて一瞬をとらえます。Live Photosは、その一瞬をいきいきとした動きのある思い出に変えます。美しい12メガピクセルの写真を真ん中にして、撮った一瞬の前後の瞬間も動きとサウンドと一緒にとらえる。それがLive Photosです。
撮った写真の好きな部分をプレスするだけで、いつでもその瞬間が動き出します。お気に入りのLive Photosの写真をロック画面の壁紙に設定することもできるので、あなたのiPhoneをポケットから取り出すたびに、その瞬間を呼び覚ませます。Live Photosの写真は、あなたのほかのApple製デバイスで見ることもできます。
せっかく素敵な写真が撮れても、みんなに見せられない、FacebookやTwitterにも投稿できないというのは残念。そこでLive PhotosをGIF画像にしてしまうというアプリ「Live GIF」の登場。
Live PhotosをGIFに変換してしまえば、みんな見れるし、SNSにも投稿できる!
Live GIFは、その名の通り「Live PhotosをGIFに変換する」ことができるアプリです。残念ながら有料アプリ。
iPhone 6s、iPhone 6s Plusで撮影したLive Photosを選択すれば、GIFに変換してくれます。これでiPhone 6s以外の端末でもTwitter、Facebookなどでも再生可能。
残念ながら「音声」はGIFには含めることができないので、音声はなくなってしまいますが、写真(動画)は問題なく対応です。
こうなると「音声」を含めたものをシェアしたい!というユーザーもいるかと思いますが、おそらくLive Photosを一般的な動画ファイルにするアプリも登場すると思うので、待つしかないですね。