Apple Care + に未加入の場合、ディスプレイ修理費用はSport「27,800円」Watch「40,400円」
img via:Sapphire Crystal vs Ion-X Apple Watch: Slow Mo Drop Test - YouTube
Apple Watchを落下させるテストでは、Sportモデルのディスプレイに採用されている「Ion-X」、Watch/Editionモデルのディスプレイに採用されている「サファイアクリスタル」、どちらも胸の高さ程度からの落下でディスプレイが割れてしまうことが確認されています。
もしApple Watchのディスプレイが割れてしまった場合は修理に出す必要がありますが、気になるのは修理費用。携帯総合研究所がAppleのサポートに確認を行ったところ以下の回答が得られたそうです。
Apple Watch Sportのディスプレイ修理費用
- 【Apple Care + 加入時】8,400円
- 【Apple Care + 未加入時】27,800円
※ AppleCare+ for Apple Watch Sport の加入料金5,800円は別途必要です。
Apple Watchのディスプレイ修理費用
- 【Apple Care + 加入時】9,800円
- 【Apple Care + 未加入時】40,400円
※ AppleCare+ for Apple Watch の加入料金8,200円は別途必要です。
Apple Watch Editionのディスプレイ修理費用
- 【Apple Care + 加入時】124,000円
- 【Apple Care + 未加入時】342,400円
※ AppleCare+ for Apple Watch Edition の加入料金184,000円円は別途必要です。
Apple Watchのディスプレイ割れは保証対象外の修理費用に該当するそうなので、Apple Care +に入っていない場合はかなり高額になることがわかりました。
Apple Watchを修理に出す方法は郵送か持ち込み
Apple Watchの修理は郵送で行うか、修理対応が可能な店舗へ持ち込む方法があるようです。(Apple Watch Editionは持ち込みのみの対応)
店頭での修理対応のほうが早く対応してもらうことが可能なようです。「Apple - 場所を検索」からサービスを選択すると、修理対応が可能な店舗の検索が可能です。
source:携帯総合研究所