@JUNP_Nです。Twitterで反応してもらうためにはタイムライン上で目立つツイートをしなくてはいけません。画像付きツイートはタイムラインの中に入ってくると目を引きますが、iPhoneで見ているサイトのリンクを画像付きでツイートをするのは超面倒。「Twitshot」を使うと超簡単になりますよ!
Safariで見ているサイトのページタイトル/URL/画像を数秒でツイート完了
このアプリを知った時「僕の生活が変わるかも」そう思いました。教えてもらったのはgori.meの@planetofgoriさん。一緒に電車で移動中「これ知ってます?超便利ですよ」と教えてくれました。
それ以降、毎日のように使っているのですが超便利。これはブログをやっている人で自分の記事をツイートするなら絶対に使った方がいい。しかも無料アプリ。
TwitshotはiOS 8から利用することが可能になった機能「App Extension」を拡張するアプリです。Safariで閲覧中のページを「タイトル」「URL」「記事内の画像」を引っ張ってきて、ワンタップでツイートすることができます。
Twitshotをダウンロードして、Safariを開き共有ボタンをタップ。するとAppExtentionの項目にTwitshotが表示されています。(その他」の項目にTwitshotが隠れてしまっている人もいるかも)
Twitshotをタップすると、アプリの画面に移動して今までSafariで見ていたページの「タイトル」「URL」「画像」が表示されているはず。画像は記事内で使われている画像をフリックで変更することが可能です。
難点は標準キーボードだと日本語入力にバグがあるということ。「Yahoo!キーボード」などのサードパーティー製のキーボードを使うと不具合は見られないので、追加でコメントを付けたい場合は標準キーボード以外を使ったほうがいいかもしれません。
画像付きツイートはRT率が30〜150%あがるらしい!積極的に画像付きツイートしよう!
img via:Twitter Blogs
Twitterの公式ブログでは画像付き投稿のほうがリツイートされる確率が30%あがると発表しています。またbufferでは150%あがるとも発表されています。
こちらが、普通に記事のリンクをツイートした状態。目につかないからタイムラインに埋もれちゃいそうな予感。
めちゃ旨!ちょっと贅沢な日本橋 海鮮丼「つじ半」は一度でいいから行っておいたほうがいい! | 男子ハック http://t.co/oMPltDrMe5
— 野村純平(男子ハック) (@JUNP_N) 2015, 2月 18
画像付きツイートをすると目立ちます。画像によってはかなり注意を引けそうです。
めちゃ旨!ちょっと贅沢な日本橋 海鮮丼「つじ半」は一度でいいから行っておいたほうがいい! | 男子ハック http://t.co/oMPltDrMe5 pic.twitter.com/C2ejsmSPNk
— 野村純平(男子ハック) (@JUNP_N) 2015, 2月 18
見てもらいたいツイートがあるなら、画像付きツイートを試してみては?Twitshotなら無料だし、超簡単ですよ!