@JUNP_Nです。小田急線が2014年10月1日から導入した新しいIC専用自動改札機が、なんと遅延証明も発行できるとTwitterで話題になっています。これは是非広まってもらいたい!
遅延証明書を自動改札で発行!現在7つの駅で稼働中!
Twitterで話題になっていたのは以下の画像。小田急線に導入された新しいIC専用自動改札機では10月1日から遅延証明書が発行できるようになったそうです。
小田急が導入した新しいIC専用改札機、電車遅延時に遅延証明書を発行する機能ついてんの!?すげえええ!!ココから出てくる模様 #Odakyu pic.twitter.com/5aXEJ01kzz
— コクブカメラ (@kokubucamera) 2014, 10月 6
2015年度には小田急線の19駅に導入予定で現在は「成城学園前駅」「登戸駅」「読売ランド前駅」「向ヶ丘遊園駅」「小田急永山駅」「小田急多摩センター駅」「片瀬江ノ島駅」の7駅で稼働中。
遅延証明書はIC専用改札だけでなく、今までどおり駅改札付近での駅係員からや、ホームページからもダウンロード可能です。
ただでさえ電車が遅延しているのに、遅延証明書をもらうためにさらに混雑しているという状況が解消されると思われます。できることなら小田急線だけでなく、全ての鉄道会社の自動改札に対応してもらいたい!
参考:小田急電鉄