@JUNP_Nです。暑い日の行楽に持ち歩きたい冷たいペットボトル。いつまでも冷たいペットボトルを作る方法がTwitterで紹介され話題になっています。
ペットボトルを全部凍らせると飲めない...。半分だけ凍らせれば解決!
Twitterで27000位上もリツイートされ話題になっていたライフハック。「すぐ飲める!!ずとつめたい!!ペットボトルの作り方」という画像がかなり実用的ですぐに実行可能ということもあり話題になっています。
ツイッタで見て去年の夏コミに持参してすごく助かった冷ペットボトル作成法 pic.twitter.com/axJTFlOlWv
— パンくず (@mkyprimary) 2014, 8月 7
実際に作る方法は上記の画像がとてもわかりやすいのですが、文章で説明すると以下のようになります。
- ペットボトルを3本用意する。
- 1本のペットボトルは空にする。
- 残った2本の内、1本は冷蔵庫で冷やしておく。
- 空とペットボトルに1本のペットボトルから半分だけ移す。
- 半分入っているペットボトル2本を冷凍庫で斜めに置いて凍らせる
- 凍ったペットボトルに冷蔵庫で冷やしておいたものを注ぐ
この「ずっと冷たいペットボトル」は全部凍らせてしまったペットボトルの2つのデメリット(「全部凍らせてしまうと飲めない。」「凍らせた場合に飲み物の成分が比重が変わり、最後の方は味が薄くなる。」)をクリアしています。
さらに斜めに置いて凍らせることで、凍った面と液体が触れる面積を増やし、冷えやすくするという効果もあるそうです。
明日からにでも直ぐに試すことができるので、お出かけの際には是非お試しください。
source:Twitter