アウトドアに最適な完全防水iPhoneケース「Catalyst」防水5m!耐衝撃2m!Touch IDにも対応!

アウトドアに最適な完全防水iPhoneケース「Catalyst」防水5m!耐衝撃2m!Touch IDにも対応!

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@JUNP_Nです。キャンプやBBQ、海などアウトドアで活動することが増える夏。残念ながらiPhoneには防水機能はないので、防水ケースがオススメ。なかでも「Catalyst」は完全防水で水深5mまで対応、iPhone 5sのTouch IDにも対応する優れものです!

完全防水で安心なだけじゃない!ケースとディスプレイの浮き感がまったくないことに感動!

夏はキャンプに行くというのが20年以上続けている趣味なのですが、カヌーなどを教えている立場としてiPhoneは防水のケースに入れて持っておきたい。昨年は980円の防水ケースを使っていたのですが、使っているうちに壊れてしまいました。

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今年はしっかりとした防水機能があり、落としてしまっても安心して使えるケースをということで完全防水のiPhoneケース「Catalyst」を試してみようと思います。

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Catalyst」の評判を調べてみると「防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を表す「IP-68」を取得し、水の浸入を保護する等級として最高レベルの「8級」を実現、最大5mまでの水中で使用が可能です。 」(プレスリリース)とのこと。しかもメーカーの創設者が冒険家で「市場にはない、過酷な環境下でも使用可能な、自分達のニーズを満たすタフな仕様の製品の実現」を目指しているとか。

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今回試してみることにした「Catalyst」はなんと防水ケースなのにiPhone 5sに搭載されている指紋認証機能(Touch ID)に対応。ホームボタンの部分が薄い防水フィルムのようになっています。

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実際にiPhone 5sに装着するとこんな感じ。防水ケースということでひと回り大きくなってしまいますが、この手のケースにしてはかなり薄くできています。「Catalyst」の防水性能は5m、落下衝撃吸収は2m

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ケースの装着はビックリするほど簡単で外れてしまわないか不安になるレベル。なのに全然外れないから不思議。ボリュームボタンやマナーボタンなど、問題なく操作することが可能です。

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背面はクリアパーツになっているので、iPhoneの背面が見えていい感じ。カメラ部分もハードコートされたパーツになっているので傷が付きにくくなっています。

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ケースを外すことなく充電も可能。Apple純正のLightningケーブルはもちろん、かなり大きめにスペースが取られているのでサードパーティ製のLightningケーブルでも大丈夫。

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一番感動したのは、防水ケースにありがちなケース面とディスプレイの間にできてしまう隙間が全くできないので違和感がないというところ。ディスプレイと本当にピッタリと密着しているので、iPhoneを操作する際にもストレスが全くありません。

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ストラップホールも付いているので、ストラップの装着も可能。個人的にはオプションで販売されている「フローティングストラップ」や「バイクマウント」がかなり気になるところ。カヌーやカヤックに乗る機会が多いのでフローティングストラップは真剣に購入を検討しようかと思います。

実は今までも紹介していませんが防水ケースは2〜3種類購入し試しているのですが、紹介するほどのものではありませんでした。今回の「Catalyst」はかなりいい感じ。今年は水のある場所でもiPhoneが大活躍してくれそうです!

値段は約7800円と少し高いのですが、3000〜4000円で適当な防水ケースを買うくらいなら、少しお金を足して「Catalyst」を買うべき。海へ遊びに行く人やウォータースポーツを楽しむ人は是非お試しください!

ちなみに防水防塵対衝撃ケースとして有名な「LIFEPROOF」は約9600円。防水性能2m、落下衝撃吸収2m。値段も性能もCatalystがいい感じです。

カラーはピンク・ブラック・ブルー・ホワイトの4色展開です。