@JUNP_Nです。日常的に使うツールを変える時に発生するスイッチングコストを避けて、ブラウザ版のFeedlyを使い続けてきましたが「先日スマートフォルダが超やばいから試してみ!」と勧められたので年末年始の時間で試してみたらこれヤバイですね!
Readkitのスマートフォルダは超使えそうだ!これはもっと使いこなしたい!
ブラウザ版Feedlyの唯一の不満は「Saved For Later」に登録した記事がフォルダ別にならないことでした。
僕が現在登録しているRSSフィードの総数が550くらい。Googleリーダー時代はスターを付けた後もフォルダ別に管理できる機能があったので便利でしたが、Feedlyはこの機能がなくなり「Save」したリンクは時系列に並べることしかできませんでした。
そこで他の人はどうしているんだろうとNANOKAMO BLOGのハンサムクロジ(@kuroji1987)にRSSの管理をどうしているか聞いてみたらReadkitのスマートフォルダがヤバイと教えられました。
使い方は簡単でメニューから「Add Smart Folder」をクリックしてスマートフォルダを作成するだけ。
例えば僕がFeedlyで作っている「ブログ」というフォルダ。このフォルダ内のRSS購読している記事を「Save」した記事だけを自動格納するスマートフォルダを作る場合は以下のようになります。
「Starred > Yes」「Foldern name is ブログ」と設定するだけ。Feedlyでは「Save」ですが、Readkitでは「Starred」になる点に注意です。
僕のようにRSSの登録数が異常に多いとゴチャゴチャしますが、一般的な登録数(どのくらいだか知りませんが)であればかなり便利に使えそう。
他にもタイトルに含まれる文字列や登録しているWebサービス、日付、URLなどの条件からスマートフォルダを作成することが可能です。
RSS(Feedly)をメインに情報収集している人は是非Readkitをお試しください!