2014年 SEOのためにGoogleに好かれる/嫌われる指標
SEO JUMPさんにて紹介されていた以下のインフォグラフィックスは、掲載自由ということだったのでご紹介させていただきます。
インフォグラフィックスの内容は以下。
画像内では「Google検索に好かれる9つの指標」「Googleに嫌われる9つの指標」と紹介されているのですが、前者は7つ、後者は8つになっていました。(2014年1月5日、画像修正していただいたので、画像を差し替えました。)
Google検索に好かれる7つの指標
- キーワード(国語力、統一性、対話性)
- ローカル(距離、関連性、有名度)
- 新鮮さ(話題、季節、変化)
- サイト構造(マークアップ、リンク密度、クローラビリティ)
- 権威性(専門性、実績、研究と統計)
- コンテンツの質(有用性、ボリューム、独自性、更新頻度)
- 言及数(リンク、ソーシャル、投票、評価)
Googleに嫌われる8つの指標
- リンクプログラム
- 低品質コンテンツ
- 複製/自動生成
- ドメインの悪用
- リダイレクトスパム
- ハッキングされたサイト
- ユーザー生成スパム
- 不自然なテキストリンク
2013年はGoogle検索のアルゴリズム変更が大きく話題になっていました、パンダアップデート、ペンギンアップデート、ハミングバードなど影響を受けたサイトが少なからずあったかと思います。
幸い当ブログでは大きな影響はありませんでしたが、今後も検索に好かれるサイト(=ユーザーに好かれるサイト)を目指してがんばりたいと思います。
source:最新のSEO対策ならSEO JUMP