iDispleyでiPhoneやiPadをセカンドディスプレイに!これは使い道は色々ありそうだ!
iPad miniを買ってから自宅ではメインディスプレイの横に置いてTwitterのタイムラインやアクセス解析を表示させて使っていましたが、iPhoneアプリでiPhoneやiPadをセカンドディスプレイにすることができるアプリがあるというので試してみました。
使い方は上記サイトよりMac(もしくはWindows)用のアプリケーションをダウンロードしてインストール。デスクトップ用のアプリケーションは無料です。PC側のiDisplayを起動、そしてiPhoneやiPadからiDisplayを起動。これだけ。あとは画面の表示にしたがっていけばOKです。これが使ってみると意外にも便利。TwitterやFacebookを見るだけならiPhoneアプリで十分ですが、再生中のiTunesのコントローラーを置いておいたりすると超捗る。
上記画像はiPhone5にiTunesのコントローラーを表示させている状態だが、コントローラーだけ表示させておけば曲送りなんかも画面にタッチするだけでできちゃう。
iPad miniにはLINEやメッセージを表示させておくなんてことをしてみた。画面が小さいので表示するだけといった感じだが、ディスプレイの後ろ側なんかに隠れないで外に出しておけるのは便利かもしれない。Web制作系の人は出先での作業が必要な時に外部ディスプレイにサイトをプレビューを表示させておけば便利かもしれないですね。PC側のiDisplayの設定から「View only」をオンにしておけば、セカンドディスプレイ側からの操作を無効にすることも可能。
またミラーリングも可能なので、「View only」モードと合わせて利用すれば、授業にiPadを導入していたりする学校は超役立つかも。
使い方次第で可能性は広がりそうなこのアプリ。お値段はちょっと高いですが、小さいセカンドディスプレイを購入するよりは確実に安い。是非お試しください。
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