Facebookが自分の周りでユーザーが増えてきたのでアクセスが多くなってきたこの頃。iPhoneのアプリから見ることが多いのですが、どうにも処理が遅い!動作が重い!と思っていたら軽くする方法があったので紹介します。
重たくなったFacebookアプリは再インストールでサクサク!
Facebookアプリが重たくなる原因の1つがキャッシュ。ですが、Facebookアプリにはキャッシュを削除する機能がついていません。
ではどうすればいいかというと、答えは簡単。一度アプリを削除して、再びインストールしてあげればOKです。
アプリに一時的に保存されているファイル(キャッシュ)をリフレッシュするために、再インストールすればいいよ、ということのようですが、たしかに設定アプリから確認したファイルサイズは小さくなっています。
僕の場合、アプリ削除前のFacebookアプリが抱えているデータが75.5MB。再インストール直後では708KB。
これで(気持ち的には)サクサク!(2018年5月時点では、アプリが重たく感じるということはほとんどなくなりました)
削除してインストールは面倒!という人は一度ログアウトしてからログアウト!
削除するのは面倒くさいな……という人は、アプリから一度ログアウトして、再びログインすると少しだけ一時ファイルを削除することができます。
再ログインの前後で「書類とデータ」の容量を確認してみたところ、約1/5程度データサイズが軽くなっていました。