「勉強が楽しく続くSNS」がキャッチコピーなWebサービス「studynote」をいじってみました。Amazonの本を「教材」として設定できるので、勉強管理がしやすいかも。
studynote
教材ごとに管理しやすいUI
勉強しようと思ったら、「本」を利用するのが一般的ですので、自分用の本棚を設定して、勉強完了状態を管理するのは分かりやすいと思いました。
ここ1ヶ月で勉強欲が再燃しているので、継続して使ってみようと思います。
上の例では、この本は「勉強中」であることと「224ページの本のうち、56ページ読了している」こと、そして「1時間勉強したこと」がわかりますね。
いっしょに勉強しようということでコミュニティ機能
勉強はひとりでやるものですので、コミュニティ機能がどこまで、勉強をサポートしてくれるのか分かりませんが、mixiコミュニティのようにトピックを作ったりすることができるようです。
人気のコミュニティ
TEDを使って英語学習
まとめ
僕のライフログの管理は、「外出したらForesqire、食べたらmiil、走ったらRunkeeper」と、アクションごとに専用サービスで管理したいので、ここに新しく「勉強したらstudynote」を加えてみようと思います。怠惰な僕が続くのかわかりませんが。
代表の廣瀬さんの言葉「将来的には1人1人の合格体験記が集まってくるサイトになる」が印象的です。(CNET記事)そして、キャッチコピーが「勉強が楽しく続くSNS」なのに、代表の廣瀬さんが慶応義塾大学を中退しているのが気になりましたw