2月上旬に北海道ニセコへスキー旅行へ行って来ました。調整は全部Facebookのイベントを利用。呼びかけから、旅程連絡、お金の連絡、URLの共有まで、一元管理ができて便利でしたよ。
イベントの使い方
ざっと流れを説明すると、
- イベントの詳細を入力
- 誘いたい人を選びます
- 返事が来るのをワクテカしながら待ちます
- 出席状況を右カラムで確認できます
という感じ。
イベントを作るのはここから
イベントの詳細を入力
イベントページ
出欠の意思表明は「参加」「欠席」「未定」ができるので状況が分かりやすく、返事が遅い人にはFacebookのメッセージを使って、直接やりとりもできますね。
イベントを使うと情報が1点に集まる
情報がバラバラにならないのがなにより便利でした。情報をとりあえず投稿しておけば、あとからすぐ探せるわけです。
ちなみに今回の北海道旅行で投稿した内容は、イベントの詳細告知だけではなく、
- 振込み先の連絡
- 個人情報の確認 ※航空券に名前・年齢・電話番号が必要でした。
- ゲレンデマップのPDFのURL
- 夕食のお店の候補
- 宅急便を送る場合の住所
などなど。これをメールでやるとバラバラになっちゃいます。
あとは、これ買ったよーとか、参加者も投稿できるので、当日までワクテカすることができますね。
イベントの後もFacebookで写真共有
Facebook発信だったので、イベント終了後は、それぞれが写真をアップしれくれます。んー、便利な世の中になりましたね。
あと、すっぴんの写真とか疑惑の写真などは写真をアップロードする前に、確認を撮りましょう。ケンカになりますよ。
注意したいこと
- イベントの公開範囲は正しく選ぶこと
- 写真のアップロードは写っている人に配慮すること
旅行だけではなくて、飲み会やMTGの調整でも使えます。また、作成したイベントが終了すると勝手に隠れてくれるので、どんどん追加しても邪魔になりません。次回のイベントで使ってみてはいかがでしょうか。