Twitterがどんどん盛り上がっていて、タイムラインが早すぎて追えないという焦りを感じていませんか?タイムラインを濃縮するConversationListというWebサービスを見つけたのでご紹介。
ConversationListってなに?
Twitterの会話履歴から自動的に「おすすめの人たちリスト」を作ってくれる、Webサービスです。
ReplyやMentionで会話したことのある人を自動で抽出してリスト化してくれる便利なサービスなんです。
そもそもリスト機能ってなに?
普通のタイムライン(TL)とは別のTLをつくることができます。
※普通のTL:自分がフォローしている人たちで構成されるTL
主な使われ方は、リストごとにフォローする人を分類して
- Friend(友達)
- Office(会社)
- Famous(有名人)
こうしておくことで、「とりあえず今は忙しいし、友達リストだけチェックしておくか」という感じに管理できるものです。
※リスト機能の詳細
ConversationListはここがすごい
- 自動でリストを作ってくれる:最初にリスト作る作業がいらない
- 勝手に更新してくれる:だってフォローはすぐ増減するからリストも手を加えるのが面倒
- 細かい設定ができる:(下記参照)
これまでは、フォローを増やしているうちに・・・
となっていましたが、
ConversionListを利用すると・・・
自動でやってくれるなんて素敵ですね。継続的にユーザーの手間を軽減してくれるわけです。
ConversationListへの登録の仕方
ConversationListへのアクセスはこちら!
ConversationList.com - A conversationlist is your attention transformed into a tweetstream.
Click here to let the conversationlist access your Twitter account.をクリック
ログインして、アプリ連携を許可すれば準備完了です。
細かい設定の仕方
5種類の設定が可能です。詳細は下記。
各機能の解説
- リストに加えたい上限人数を設定:○人まで
- 自分がReplyした人のみをリストに加え、Mentionは含めない:Yes/No
※ReplyとMentionの違いについて
※詳しく紹介している記事を見つけました
※引用:リプライとメンションの違いですが、リプライは@IDで開始する文で、メンションは文途中に@IDが入ります。リプライは自分と@ID両方を同時にフォローしている人だけに表示、メンションは自分をフォローしている人全員に表示、という感じになります。 - ○回以上話したことのある人をリストに加える:○回以上
- 常に設定した人はリストから除外する
- 常に設定した人をリストに含める
※4.5はどちらもユーザー名をカンマ区切りで設定
ポイント
- とりあえずは何も設定しなくてもOK
- 自動的に作成されたConversionListを一度確認してみよう
- 「この人はいれときたいな」「この人はとりあえずはずしておこうかな」ってあとから4.5.の設定を
- これだけでも快適です。
柔軟なカスタマイズもできますが、まずは登録してみるのがオススメ。最近がTLが早いなぁ、興味ないツイートも多いなぁと情報の流れにお悩みをお持ちの方は利用してみてはどうでしょうか。